海外就職・転職の抜け道。これを知れば頑張る必要なし!どこでもいいからなんとなく海外でキャリアを積んでみたい人へ。

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この記事は外部で調べたりせず、私のリアルな体験談と知識をありったけこの記事に詰め込みました。
元々有料記事として出していたものを、無料で公開しています。

海外で仕事してみたいけど、どうすればわからない人に、朗報です。頑張らなくてもいい、裏技をお教えします。

日本にいると息苦しくてしょうがない…

刺激がなくて繰り返しで物足りない…

海外に出て経験を積んでみたい!

そう思っている人って、実はたくさんいると思います。

そんな方のためにこの記事を書くことを決めました。少しでも参考になれば幸いです。

海外で就職・転職することは、あることを抑えれば、そんなに難しくないのです。むしろ、とっても簡単です。

私について

私は大学時代ヨーロッパへ留学し、新卒でメキシコに就職。現在はスペイン語通訳として勤務しています。

今の職場は二社目で、以前は人材系の仕事をしていました。具体的には、海外で働きたい日本人とSkypeで面談をして、その人に合いそうな仕事を紹介したり、会社に人材を紹介したり、コンサルしたりする仕事です。
企業への営業から紹介まで一環して行っていたため、求職者・企業両側の目線で、少しでもこの知識を共有できたらと思います。

メキシコにきて3年目ですが、毎日現地の人に歓迎されて、優しくされて、土日は旅行へ行って、新鮮な野菜を食べて、充実した毎日を送っています。

海外で就職してキャリアを積むことは、簡単

何度も言いますが、
海外で就職してキャリアを積むことは、簡単です。

もしこの事実を知っているのであれば。

結論からいいます。

海外転職への抜け道は、発展途上国をあえて選んでみる。

人手の不足している地域にいけば、ハードルはかなり下がり、努力なんてしなくてもいいのです。

とくに、日系企業が多く進出している地域。具体的にはアジアの発展途上国や中南米などです。

しかも、これからその国がどんどん成長していくのを見守ることができ、非常に気持ちが前向きになります。そして、歓迎されます。

ちなみに自動車業界が多く進出している地域では、それに伴い日本人も増えることで、他の業界(飲食、引っ越し業者、銀行、電化製品、コンサルティング等)も進出するので、日系自動車工場が多くある地域というのが一つの目安です。

先進国に仕事はない

アメリカやヨーロッパなど人気・倍率の高い地域だと、仕事を見つけるのは正直ハードルが高いです。レベルの高いライバルだらけの中で、戦っていかなければいけません。

なぜなら、人手が足りているから。外国人労働者なんていらない、むしろ来てほしくないのです。それはヨーロッパで仕事を探していたころ、痛いほど感じたことです。仕事を奪いに来た外国人、と歓迎もされないでしょう。

北米やヨーロッパでは、大学院を出ても、資格があっても、仕事を見つけるのはすごく大変です。莫大な数の移民を抱えているため、現地人でも仕事が十分にありません。

私がフランスに住んでいたころの話をさせてください。
当時私は3人のフランス人とルームシェアをしていました。3人ともエンジニアで博士号を取得していましたが、仕事が見つからず、3人中2人は失業していました。フランスでは失業者には日本同様、政府からの補助金が出ますが、支給期間内に新しい仕事が見つからないことがほとんどだそうです。

そのため、外国人に分け与える仕事などありません。

ヨーロッパ各国は、中東やアフリカから毎日大量の移民や難民を受け入れています。フランスで高等教育を受けていない彼らには、どうしても低レベルな仕事しか与えられない現実があります。そしてその移民の二世、三世の人たちにも、平等に仕事が与えられません。移民の多い国に行くと、目に見えて分かりますよね。

アメリカに行くと、清掃員のほとんどがラテン系であることに気づいた人もいるはずです。ラテンアメリカで大卒、社会人経験があったとしても、低賃金の労働を強いられることがたくさんあります。それでも母国で正社員をするよりも賃金が高く、少しでも生活水準を上げるために来ている人がたくさんいるのです。

もしあなたが海外で仕事をしたいと考えているなら、あなたも「移民」として行くのであって、彼らと同等の立場となります。そのことを理解したうえで、ある意味「お邪魔」させていただくのです。
しかし、私たち日本人には生きていくために十分な金銭的余裕と社会保障があります。生活水準を上げるために出稼ぎに海外へ行く人は少ないはずです。きっと多くの人が、経験や刺激を求めて海外にいくはずです。

もし人気の高い地域で仕事がしたいのであれば、現地の人と対等に話し合いができるレベルの高い語学力はもちろん、現地の人と競える専門分野が必要となります。例えば、語学力に加え、美容師や調理師、エンジニア、経理などの知識・資格があったりすると、少し有利になります。

もちろん、カナダに恋人がいたり、ドイツで音楽を学びたかったり、的確な目的がある人には、頑張ってみる価値はあります。ただ、発展途上国も一つの選択肢として、心にとめておいていただきたいです。

私の友人の中にも、大学で英語を専攻し、第二言語でスペイン語を専攻して、南米の外務省で働いている子がいます。発展途上のラテンアメリカには、先進国にはない、活気と希望があります

どのような形で働くのか

まず、海外で働こうとすると、主にこのような形態があります。

1. 海外に支社がある会社に数年勤め、駐在員として出向する。
2. 海外の企業に、現地の社員として雇ってもらう。
3. 海外で自分でビジネスを立ち上げたり、フリーランスとして働く。

もちろんそれぞれ良いところ、悪いところがありますので、一つずつ紹介していきます。

1.海外に支社がある会社に数年勤め、駐在員として出向する。

【デメリット】
この方法では会社が決定をくだすので、実際に出向させてもらえるかどうか、行きたい国に行けるかどうかは決められません。業務内容なども、会社が決定します。会社の都合によって、赴任期間も様々です。私の会社では、コロナにより経済的ダメージで、赴任後半年以内に強制帰任となった人もいます。
そして、とにかく責任がすごく重い!国や会社の形態によっては、休む暇なく働いている人もいます。

【メリット】
なによりも、待遇がいい!駐在員として派遣される場合、税金を会社が負担したり、住居手当、子女教育手当、交通費、危険地域手当などで、経験豊富な人だと、給料が出向前より格段に上がります。
また最近では、若手を海外に送る研修制度のある企業もたくさんあります。

お金重視の人はこれ。
絶対に海外に行きたい!自由にやりたい!という人には、合わないと思います。
ただ、今後はコロナによる不況や、リモートワークが主流になっていくにつれ、どんどんチャンスが少なくなっていくと思います。実際に私が勤務している会社でも、1年前と比べ、駐在員の数が半分まで減らされました。

【仕事の探し方】
海外に支社がある企業に入り、数年間勤務してから、海外転勤願を出す。

2.海外の企業に、現地の社員として雇ってもらう。

いわゆる現地採用というやつで、一番ハードルが低いです。
特に、場所を選ばなければ、めちゃくちゃ簡単。選び放題です。
漠然と海外で働いてみたい、今すぐ海外へ出たい、という人にはすごくおすすめです。
私の場合はこれにあたります。
一般的に、発展途上国に求人が余るほどあります。

【デメリット】
日本と同じ待遇は望めない。
一般的に終身雇用という考えがなく、やる気がなければ、戦力にはならないとされる。
発展途上行の場合、給料水準がどうしても日本に比べて低い
生活に困ることはないが、一時帰国のときに日本の友人と比べて心配になってしまう。

【メリット】
日本での労働に比べ、縛りが少ない。責任がそれほど重くない。
自分で好きな仕事を選べる。好きな国に行ける。
給与なども、自分で提案して、会社と交渉して雇ってもらう。
年功序列の考えがないため、実力があればあるほど上に上がっていける。

発展途上国の場合、物価が安いため、東京でアパートを借りるよりも、貯金はたまるでしょう。実際私は生活費は月3万円ちょっとで、あとは全て旅行と貯金に回しています。新築の一軒家(警備員付き)に住んでいます。

多くの場合、日本に比べて残業も少ないので、自由時間で副業も可能。日本のように副業が禁止されているところはほとんどないはずです。

発展途上国だと全体的に給与が低いのは事実ですが、私が住んでいるメキシコでは、実際20代前半で基本給30万円相当稼いでいる人もたくさん見たことがあります。

それは、自分のスキルに合った給与を自分で会社と交渉して、決めるから。

多くの場合、駐在員と違ってお金のかからない日本人は喉から手が出るほどほしいくらい貴重な存在。そして日本人は真面目。発展途上国では超売り手市場です。

【仕事の探し方】

後程紹介します。

3.海外で自分でビジネスを立ち上げたり、フリーランスとして働く。

【デメリット】

税金関係が面倒。海外に拠点を移すなら、現地で確定申告。日本を拠点にするなら、しょっちゅう帰国しなければいけません。もちろん、慣れているなら問題ありません。生活は安定しないかも。

【メリット】

圧倒的自由度!好きな時にすきなように仕事ができますよね。

現地採用よりも、さらに自由を目指す人。会社に縛られず生きていきたい人にはぴったり。

ビジネスを立ち上げるなら、現地の日系企業の立ち上げを手伝っているコンサルティング会社があるはずなので、それを探す。なければ、現地の専門弁護士を雇うこともできます。

フリーランスと言えば、ネットで稼ぐ以外にも、複数の会社で需要があるときだけ呼ばれて通訳をする人や、レストランなどでバイトをする人もたくさんいます。

フリーランスの通訳さんは自由を愛する人が多く、縛りのない生活は自分に向いている、と言う人が多いです。

もちろん、これからはネットで仕事ができるノマドワーカーもどんどん増えますね。

【仕事の探し方】

通訳のお仕事なら、現地の人材紹介会社と求職者サイトに登録します。実際ほとんどは、知り合いのツテや、依頼主同士のツテで仕事をGetしているそうです。

海外就職のためにやっておくべきこと

発展途上国では、言語ができるだけでもかなり重宝されますが、どこに行っても一番強いのは、言語+専門スキル

例えば、経理、管理、製造、技術などなど。

将来海外に出たい人が今するべきことは、言語より、専門スキル

言語はできて当たり前。あくまでもツールです。言語が専門の人は、エクセルだけでも使えるようになっておくと、管理系の仕事がもらえます。

通訳になりたい人。
倍率の高い地域を選ばなければ、簡単に通訳になることができます

しかも、英語以外の言語だと、英語圏に比べて何倍も簡単です。

英語の通訳になるには、ビジネスレベルの高い英語力と、高い通訳の技術が求められます。

でも例えば、東南アジアでは英語が話せるだけでもかなり重宝されます。

スペイン語ができるなら、スペインではなく、中南米に行けば簡単に通訳になれます。日常会話レベルで十分。(DELEでいえばB1で十分)

通訳のお仕事だけで基本給60万円相当もらっている若者も見たことがあります。もちろん資格など必要ありません

それほど重宝されている存在。

将来的に、莫大なコストがかかる駐在員は減り、現地の人と一緒になって働ける現地採用が主になってくると思っています。

おすすめ現地採用の仕事の探し方

1.履歴書を作成。

英語か、その国の言語で。日本語版も用意します。
日本の履歴書と違い、デザインは自分で選んだり、好きなように作成します。テンプレートはネットでいくらでも拾えます。

スペイン語なら、セルバンテス文化センターのページでテンプレートをダウンロードできます。
どの国でも、何ページもかけて作るより、1ページに要約された見やすい履歴書が好まれます。

2.現地の求人を持っている人材紹介・斡旋会社に履歴書を送る

行きたい地域を漠然と決めて、そこに人材を斡旋している会社があるかどうか、探す。履歴書を送って登録すると、求人を紹介してもらえます。

ちなみにメキシコの場合、主にこの4つ。
クイックグローバル…一番多く求人を持っているイメージ。
レバレジーズ…数年前メキシコに進出した新しい企業。
東京コンサルティングファーム…人材紹介よりコンサルがメインのイメージ。
Top…日本人以外にもメキシコ人も斡旋している。

3.現地の求職者サイトに登録。日本の求職者サイトで求人があることもあります。(Indeedやリクナビ、マイナビなど)

国によって異なりますが、メキシコの場合は主に、
Linkedin
Indeed
OCC Mundial
Michael Page
Manpower
Computrabajo
Bumeran.com

4.自分で求人を探して、応募する。(履歴書を送る)

大使館のページや、その国に進出している企業のHPを探して、直接履歴書を送る。

5.面談の希望が入ったら、面接を受ける。(Skypeなど)

6.内定

日本のように、複雑なことは何もありません。
また、新卒一斉採用などもありません。
たくさん受けて、純粋に自分のやりたい仕事を選べばよいのです。

間違いなんてありません。もし合わなくても、転職は「普通」です。

最後に

日本では年功序列制度も崩れ始め、コツコツ年金を払っても、将来ちゃんとした額が支払われるのかどうか不明です。

頑張っても、上に上がれない階層社会。

頑張って稼いでも、会社の付き合いや家賃に消えていく…

年金も十分もらえるかどうか分からないのに、毎月高額すぎる。

だったら、好きなところで好きなことをやれば良いのでは?

メキシコ現地採用の新卒の月給相場は、約12万~18万円。

スタートは低くても、頑張れば頑張るほど上に行くことが当たり前の実力主義の世界。

物価が安ければ、それだけ貯金もできる。時間があれば、副業も当たり前。

アフターコロナの世界では、日本から人がどんどん外へ出ていくといわれていますよね。

今の日本は政府のやることも信用できず、食べ物も農薬と放射線まみれ。会社には必ずといっていいほど、古い考えのおっさんたちがいて、若者の気持ちを理解しようとはしません。

筆者は日本が大好きですが、頭のかたいおじさんたちに圧倒され、「生きづらい」というのが本音です。

私は20代。生まれてから生活に足りないモノなどなく、モノにあふれた世界で育ちました。バブルの時代とはわけが違います。

時代の変化を無視して、これまで通りのやり方でやることが正しいとは限りません。

好きなところで好きなことをしていても、生活は安定していますし、気楽で毎日が刺激にあふれています。

悪くないかも?と思ったら、行動あるのみ!

 

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