皆さんは、ラップ使ってますか?
我が家では、「シリコン蓋」を使用しています。「シリコンラップ」とも呼ばれます。
もはやプラスチックのラップは過去のものになりました。
シリコン蓋とは
洗って繰り返しつかえる、シリコン製のふた。
ほとんどの食器にぴったりフィットします。
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一度買ってしまえば何年も使えるので経済的
高い柔軟性を持つシリコンは丈夫で、強い力を入れても壊れることがないため、一度買ってしまえば何年も長持ちします。そのためとても経済的。
何度も買い替える必要のあるプラスチックのラップを一生買い続けるのと、一度買えば半永久的に使えるプラスチック蓋。どちらが経済的かは明らかですよね。
使い捨てで、なくなる度に買い替えなければならないプラスチックのラップにお金をかける時代は終わりました。
これからは長く使えるものにお金を使う時代。
環境に優しい
毎日世界中で大量のプラスチックが廃棄されていますが、それらの多くは東南アジアなどの発展途上国にお金を出して引き取ってもらい、そのまま海に流されたり、土に埋められたりします。
プラスチックは生分解性ではありません。一度捨てたら半永久的に地球上に残り続けます。そして地球環境を破壊し、大量の野生動物や海洋生物を傷つけます。
毎日家庭から出る大量のプラスチックラップが、どれほど地球環境を傷つけてきたのかは明らかです。
シリコン自体は生分解性の素材ではありません。
しかし、シリコン蓋は一度買ってしまえば、買い替えることは滅多にないでしょう。
熱に強く、丈夫で、洗って繰り返し使えるので、ゴミがほとんど出ません。
有害物質を出さない
市販のプラスチックのラップは温めると人体に有害な物質を出すことが分かっていますよね。
生産過程で有害な物質をほとんど使用する必要のないシリコンは、熱を加えても安全です。
250度までの高温でも形を変えないくらい、熱に強い素材。子供がいても安心して使えます。
我が家では、電子レンジ専用の蓋も使っています。
場所を取らない
さらに、ラップの箱は場所を取って邪魔ですが、シリコン蓋は全く場所を取りません。
柔軟に形を変えられるシリコンラップは、小さくたたんで収納することも可能。
物を多く持たないミニマリスト主義の人にもおすすめ。
まとめ
いかがでしたか?
一番小さいサイズの蓋を、我が家ではチアシードを水に浸けておくために使っています。
使ってみて損はない、デメリットがほとんどないシリコン蓋。
是非使ってみてくださいね。
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