【日月神示】日本古来の古神道で肉食は禁止?「四つ足を食ってはならん、共食いとなるぞ。」

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日月神示(ひつくしんじ)」というものはご存じですか?

この記事にたどり着いたということは、昔の日本人の食生活について知りたい、という方や、「日月神示」に出てくる「肉食」への理解を深めたい方が多いかと思います。

「日月神示」といえば、日本が戦争で負けることや、原爆が落とされること、その後経済的に立ち直り、奇跡的な立ち直りを遂げること、そして今のような生きづらい世の中になること、地震などを見事に的中させた「予言」で有名です。

日月神示」とは、第二次世界大戦が終結する前年、千葉県の麻賀多神社にて、画家であり神道研究家だった岡本天明という人の右手が突然勝手に動き出し、「自動書記」という形で書かれた「天啓」です。

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その内容は多岐にわたり、日本や世界の今後に関する予言をはじめ、現在の苦難を乗り越えた先に待っている理想的な社会「弥勒(みろく)の世」について、霊界の仕組み、開運方法、病の治し方、マコトの生き方、食事に関するアドバイスなど。

今回はその中の「食事に関するアドバイス」に関する部分に焦点を当てて、深堀してみたいと思います。

なぜ今「日月神示」が重要なのか?

時代は令和に入り、戦後から私たちの生活に染み付いた欧米型の暮らしを見直し、日本古来の暮らしを学びなおす、という風潮が出てきています。

中には日本古来の宗教である、「神道」を学びなおす、という方も多いのではないかと思います。

気を付けていただきたいのは「日月神示」=「神道」ではありません。

「神道」は、日本に外国の文化が入ってきてから、国際社会において「日本の宗教」というものを位置づけするために、後から言語化したものだからです。

戦争時代、天皇を中心として、国民を団結させるための戦略だった、とも言われますね。

また、現在の「神道」というものは来るもの拒まずの性質から、ほかの宗教を排除することがなく、それ故に仏教や儒教など様々な宗教の影響を受けて変化してきました。

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しかし、「日月神示」ははるか大昔から日本人の生活に根付く精神性、潜在意識、宗教観、先人の知恵といったものに近いと思います。

これを「古神道」とも呼んだりします。

つまり、「神道」というものが確立されるよりずっと前から存在する、日本古来の思想です。

ご存じの通り2020年12月21日から世界は「風の時代」に入り、これまでの物質的なものを重んじる価値観から、精神的なものに重きを置く考え方へとシフトしてきています。

そこで、これまでの生き方を見直し、精神的な部分への学びを深め、新たに自分の進みたい道へと方向転換をするために、「日月神示」のアイディアを取り入れることは大変有効となります。

「日月神示」では肉食は禁止なの?

肉食が「禁止」とは書かれていない

結論から申しますと、肉食が「禁止」とは書かれていません。

それは、「日月神示」が宗教などによくみられる「経典」とは違い、何かを「強制」したり「禁止」することを嫌うものだからです。

その理由としては、人それぞれ魂の成熟度が異なるために、人により考え方が違うのは当然であり、考え方を人に押し付けるのは無意味ということです。

世の中には、自分とは違う解釈を見つけると反射的に「それは間違っている」と、この世の終わりのように怒りをぶつけてくる人もいます。しかし、何年後かにはその人の魂が成長し、「あの時の意見は正しかった」と思いなおす日が来るかもしれません。

その人にはその人のタイミングがある、その人の魂の磨かれ具合で考え方、解釈が変わってくる、というのが日月神示的な考え方です。
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精神的に成長したいのであれば、肉食などもってのほか

しかし、「日月神示」を読んでみると、「肉食などもってのほか」という姿勢が見て取れます。

「日本人には肉類禁物じゃぞ。」

「四つ足を食ってはならん、共食いとなるぞ。」

とあります。

「日本人には肉類禁物」というのはどういうことかというと、日本人は昔から、穀物中心の菜食に近い食生活を送ってきたため、体内に動物性食品を消化する酵素がほとんどなく、単純に病気になるからということ。

日本人に肉食が向かない理由は、下記の記事にまとめてあります。

人間は肉食動物?草食動物?歴史的にみると人間はベジタリアン歴が長い?肉食は食物連鎖?
私は幼いころから肉、乳製品、卵、魚が苦手で、食べると胃もたれを起こしたり、飲み込むときに不快感を感じたり、自分の体に合っていないことに、薄々気づいていました。大人になって、給食がなくなり、自分で自分の食べるものを決められるようになった今、動物性のものは全く口にしなくなりました。100%プラントベースの食生活に切り替えてから体調が格段に良くなり、幼いころの感覚は間違っていなかったんだと実感しています。私たち人間は一般的に「雑食」と言われていますが、果たして本当に動物の肉を食べることは必要なのでしょうか?

また、日本は神の国と言われていますから、「肉食」でその地を汚すことは不謹慎ということのようです。

明治維新以降、日本の伝統的食文化は欧米化の勢いに負け、戦後にはほとんど崩壊してしまった。

「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、作らしてあるのじゃぞ。日本人には肉類禁物じゃぞ。今に食い物の騒動激しくなるともうしてあること忘れるなよ。今度は共食いとなる方、共食ならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ」

※「食い物の騒動」とは、肉食文化により発生した感染症(コロナやインフルエンザ等)のことのようです。

「今の日本の人民は皆外国の真似を致して、牛馬の肉を喰い、猪、鹿、犬猫何でも構わず、四ツ足と見たら共食いいたすようになり、たまたま謹みて四足獣を喰わぬ人民があれば、時勢遅れの馬鹿と申して嘲笑うようになりてしもうて、このきよらかの国土も、きよらかの神民も皆汚れてしもうて、今日の国家のありさま、神の住居を致すべき場所が、地の上には錐一本立つ場も無き所まで曇りてしもうておるぜよ」

このように、日本人には肉類は禁物であるとはっきり書かれてあります。

いただきます(ひふみ)を言えば食べてもいい?

「いただきます」といえば良い。と主張する人がいますが、本当に感謝していただいているかというと、忙しいからそんなことはない、という人がほとんどです。

命に対する尊厳も顧みられず、人間の欲望のために理不尽に殺されて嬉しい動物がどこにいましょうか。

食肉とするために森林を切り開いて「工場」を建て、そこで非人道的な方法で管理し、殺害し、加工する・・・

そこにあるのは暴力、血、欲望、エゴ、憎しみのみです。

そうして作られた肉を食べるということは、体を穢すということになります。

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なぜ肉食が「共食い」になるのか

一般的に、人間と家畜動物は同じカテゴリーには属しておらず、別の種と私たちは理解しています。

それなのに、なぜ「日月神示」をはじめ、精神世界を記す多くの古い書物には、「肉食は共食い」と書かれるのでしょうか。

その理由に関してはいくつかありますが、主に下記の2点ではないでしょうか。

①人間が動物と大変近い性質を持っているということ。

これに関しては後ほど詳しく説明しますが、動物も人間と同じように感じ、考えることから、特に疑問はないかと思います。切ったら血が出る、という部分も共通しており、同じように痛みを感じます。

②人間から動物に輪廻転生することもある

一般的にスピリチュアルの世界では、人間から動植物など、今より位の低い魂に輪廻転生することはない、と考えられています。

しかし「日月神示」では、「人間から動物に輪廻転生することはある」とはっきり書かれています。

その場合、何気なく食べる焼き肉やソーセージが、亡くなったあなたの友人や家族の生まれ変わりという可能性もあります。

人間 草食動物 肉食動物 ヴィーガン

そのため肉食は「共食い」と「日月神示」には書かれています。

逆に、植物は「人間から遠い性質を持つもの」とされていますので、「共食い」にはならないようです。

弥勒(ミロク)の世で肉食はありえない

「今の文明なくなるのではないぞ、魂入れて、いよいよ光りて来るのぞ。手握りて草木も四ツ足も皆歌うこととなるのぞ。御光にみな集まりてくるのざぞ」

「日月神示」に書かれている理想社会「弥勒の世」では、人間・動物・植物すべての命が手をつないで歌い合う世界だそうです。

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精神レベルが上がってくると、自然に肉食をやめるようになると言われています。

「遠くて近いもの」を食べるということ

「遠くて近いもの一二三(ひふみ)の食べ方してみなされよ。運開け、病治って嬉嬉しと輝くぞ」

という言葉があります。

まず「遠いもの」とは、自分たち動物とは遠い性質を持つ、植物のこと。

「近いもの」とは、住んでいる地域のものです。地産地消のこと。

植物を食べろというのはこれまでに説明してきた通りです。

地産地消を推奨している部分に関してですが、同じ野菜でも遠くから持ってきたものはエネルギーの波長が合わず、病気になりやすいんだとか。

最後に

最後に、少し長くはなりますが、「日月神示」の食事に関する部分の中で、印象的なフレーズを引用したいと思います。

個人的にはこの文章がすべてを表していて、大変重要な部分だと思います。

「今の日本の人民は上から下まで牛馬を喰い、毛や皮を頭の先から足の爪先まで着けるようになりて、(一部省略)日本の国は隅から隅まで汚れ切って、牛や羊の血を飲み、子には牛や羊の乳を吸わして、是れが文明の世じゃと得意がり、血も肉も霊魂までもさっぱり四ツ足になりきりて居るから・・・神国の姿は遠くの昔から亡びて居るから、今度は艮の金神、この世のエンマが出て参り、世の大洗濯を致して、元の清らかな神国の神政に出直して、松の代、みろくの代と致して天地総方の神々様や人民に御目にかけるぜよ」

つまり、肉・乳製品・革製品は外から入ってきた「穢れ」であり、今の日本人はこれが優れたものと信じ洗脳されているため、心身ともに汚れ切っている。

しかし、これから地球の大洗濯が起こり、私たちは着実に理想社会「弥勒の世」へと向かっている、ということのようです。

「日月神示」では基本的に、「これからは明るい未来が待っている」ということを繰り返し言っているので、激動の時代を生きる私たちにとって、正しい道を進むための希望となってくれるでしょう。

 

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