メキシコに住んでいる方、どの目薬を使っていますか?
日本から持ってきている人も、たくさんいると思います。
現地の人はあまりコンタクトを使わないので、必然的に目薬を使う人も少ない傾向にあります。
そのため、売っている目薬の種類も少ないですよね。
今回いろんなメーカーのものを試した私が、おすすめのものを紹介します。
タイプが違う2種類の目薬
まず、目薬と一概に言っても主に2種類あり、
一つが保湿効果のあるもの、もう一つが保湿効果のないもの。
メキシコは乾燥がひどいので、両方もっていて損はないです。
用途によって使い分けるのをおすすめします。
保湿効果のあるもの
保湿効果のある目薬は、朝起きた時、寝る前に使うのがおすすめです。
上の写真だと真ん中のSystaneというブランド。
薬局やスーパーでよく見ると思いますが、実は世界中で愛されているブランドです。
特に保湿効果がずば抜けていて、いろいろ試しましたが、まだこれに勝るものに出会っていません。
日本だと、「眼科でドライアイのために処方される目薬」みたいな使い心地です。
ほかの商品に比べ少し値段が張りますが、かなり保湿効果や品質の高さを考慮すると、買ってみる価値はあります!
個人的には眼科でもらうような保湿効果の高い目薬が好きで、このメーカーの目薬を日本でも使っています。
保湿効果の低いもの
保湿効果のない目薬は、目にゴミが入った時や、コンタクトがゴロゴロしてきた時、少し目が乾燥した時など、日中の使用に最適。
「日本で一般的に売られている市販の目薬」のようなイメージ。
写真だと右・左端にあるやつです。右のものはカモミールのエキス入り。
メキシコでは、カモミールが目にいいとされています。
値段も安く、ジャバジャバ使えるので、一つあると便利です。
いろんなブランドを試しましたが、安いもの中には、目がしみるものも多いです。
このメーカーは少し怪しいパッケージですが、現地製でかつ比較的自然由来の成分からできているのでおすすめ。痛くなることもないです。
まとめ
いかがでしたか?
乾燥がひどく、目薬のラインナップがあまり充実していないメキシコでは、二種類の目薬を用途によって使い分けるのがおすすめ。
メキシコで目薬を選ぶポイントをまとめると、以下の二点。
- メキシコでは乾燥がひどいので、保湿効果のある目薬があると便利。
- 保温効果のないものと併用すると経済的。
是非試してみてくださいね!
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