乾燥大豆ミートでも、ハンバーグを作ることは可能です。
つなぎを上手く使えばちゃんとまとまりますし、ヘルシーでとっても美味しいです!
味は普通のハンバーグとほぼ同じですが、個人的にはこっちのほうが味もさっぱりしていて好きです。
和風ハンバーグなど、あっさり系が好きな人はハマるはず。
乾燥大豆ミートを戻す
今回使ったのは、血の赤色を再現したタイプのもの。
普段肉を食べないので、リアルでちょっとこわいです。
常温の水に5分間つけておきます。
水を吸って肉っぽくなりました。
材料を混ぜる
今回入れたのは、
・玉ねぎ
・人参
・パン粉 ※通常より多めに
・サラダ油
・生姜
・にんにく
・ターメリック
・ニュートリショナルイースト
ポイントはパン粉を多めに入れること。そうすることで、まとまりやすくなります。
パン粉は小麦粉でも代用できます。
卵がなくても、オイルだけで十分まとまりますよ。
形を作って焼く
ハンバーグの形にして、フライパンで焼いていきます。
焼くときに油を多めにするとおいしくできますが、形が崩れがち。
材料に油を入れているので、たくさん入れなくても大丈夫です。
しっかりと焦げ目がつくまで焼きます。
味付けはお好みでケチャップやおろしポン酢で。
我が家ではハンバーガーにして、BBQソースをつけて食べることが多いです。
まとめ
乾燥大豆ミートでハンバーグを作るとまとまらないイメージがありますが、パン粉(小麦粉)を多めに入れることでしっかりとした形を作ることができます。
卵など動物性のものは一切必要ありません。
環境や動物に優しいだけでなく、肉に比べてカロリーが低く、完全にギルティーフリー。
ダイエット中の人はもちろん、すべての人におすすめです。
日本でおすすめの大豆ミートはこの二つ。是非試してみてくださいね。
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