セノーテとは
「セノーテ」はマヤ語で「聖なる泉」。
水中に沈む巨大な鍾乳洞のことで、実際に水の中に入ることもできてしまいます。
カンクンに来たら、絶対に外せないのがこの「セノーテ」。
ユカタン半島に無数存在していて、まだ見つかっていないものもあるんだとか。
今回は、「セノーテドスオホス(Cenote Dos Ojos)」と呼ばれるセノーテに行ってみました。
セノーテドスオホス(Cenote Dos Ojos)
こんなかんじでジャングルみたいなところを進んでいくと、「セノーテドスオホス(Cenote Dos Ojos)」の入り口が見えます。
好きなツアーを選んで、ガイドに案内してもらいます。
ロッカーが借りられるので、そこで水着に着替えます。(下に着ておく)
必要なものはすべて借りることができ、ツアー料金に含まれていることがほとんど。
水中カメラだけ持っていけば十分です。
今回私が借りたのは、シュノーケルと泳ぐための足につけるやつだけですが、セノーテは日陰で寒いので、ウェットスーツを借りるのもおすすめ。
さらに奥に案内され進んでいくと、一つ目のセノーテにつきました。
美しいエメラルドグリーンです!
驚きの透明度
石灰岩で自然にろ過されたセノーテの水は、きれいな淡水。
圧倒的な透明度で、観光客を魅了し続けています。
水道水のように薬品を大量に使わなくても、自然はこれほど綺麗な水を作ってしまう。
自然の偉大さを感じますね。
太陽の光が差し込むと、信じられないほど神秘的な光景が広がります。
この後は、ガイドに案内されて洞窟の奥まで行きました。
水中に沈む鍾乳洞も、とっても神秘的でした。
もしよかったら続きも動画でご覧くださいね。
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